October 11, 2006

凱旋門賞2006 ディープインパクトは3着

10月1日(日)はれ

ロンシャン競馬場で行われた凱旋門賞(GⅠ芝2400M)に
日本からディープインパクトが出走し3着に入った。

ディープインパクトは武豊騎手騎乗
8頭立て、2番枠から好スタートを決め2番手につけた
フォルスストレート手前では3番手に下げ外に
直線に入って一旦は先頭に立ったが
インをついて追い上げてきたレイルリンクに交わされ
一旦はまた差し返そうとする頑張りも見せたが伸びず
最後方から追い込んだプライドにも差されて僅差の3着に敗れた
勝ちタイム2分31秒70
馬場:良

場内には日本からかけつけた大勢のファンがゴール前スタンドを占領
ここはほんとうにロンシャン競馬場なのか、と思うほどのサポーターの数だった
馬券売り場にはディープの単勝(記念?!)馬券を買う日本人の長蛇の列ができ
場内は日本人ジャック状態
負けたディープにも大きな拍手が送られた
レースが終わった後、厩舎へ向かう金子オーナー夫妻やノーザンファームの吉田勝巳氏の表情は意外にさばさばしていた
これが競馬、なのか
あまりにも残念だ


コメントは以下の通り
なおジョッキーコメントはあまりにも報道陣が多すぎて聞き取れない部分がありました。
後日、テレビ映像等でインタビューの様子をごらんになってください。

*武豊騎手
―3着という結果でしたが。
うーん、残念です。残念。
―馬場はどうだったか?
芝のコンディションはよかったですよ。
―ゲートはよかった?
ゲート入りも最後にしてもらって、スムーズに出た。
スタートはああいう感じになるだろうなと思っていた。
―2番手というポジションだったが想定内の位置だったか?
もしかしたら先行する可能性もあると思っていましたね。
―道中は少しポジションを下げたが。
そうですね。ずっと内に入りこむのは避けたいなと思っていたので
外目に持っていくつもりでした。
そんなに大きなトラブルはなかった。
―ハリケーンラン、シロッコという二頭が自分より後ろにいるということにとまどいはなかったか?
シロッコは途中から目の前にいましたからね。
―直線に向いて・・・
走りはずっといいかたちで走ってて
直線に向くまではいつも日本で勝っていたのと同じような感じだった。
あとはいつものようにもうひとつギアがあるというところが出ると思っていたんですが、出なかったですね。
―先着した2頭は斤量が軽い馬だったが最後にその差が出たのか?
うーん、最後伸びていてリードされたのなら・・・、いつものように伸びてくれなかったので・・・、うーんという感じですね。
―この馬で勝てなかったら、という言葉もレース前出ていたが、今後日本から勝てるような馬が出るか?
出てくると思います。
(ディープインパクトの)状態はよかったし、またがってていい仕上がりだった。
レースで全力を出して負けたという気がしない。
今日は絶対勝つつもりだったので・・・、不満です。
―でも3強の中では最先着したが。
それはあまり・・・その2頭には正直、勝てると思っていたので・・・残念です。
―ファンのみなさんに一言。
ほんとにみなさん期待してくれていたと思うんですけど
結果では勝つことができなくて僕もほんとに残念に思っています。
でも馬も我々も凱旋門賞に挑戦したということはよかったし、
またトライしていきたいと思います。
応援ありがとうございました。

* 池江泰郎調教師
みなさん、ご期待にそえなくて残念な思いです。
けれどディープはね、一生懸命走ってきましたので、ごくろうさんと声をかけてきました。
ディープはこれで終わったわけじゃないですから、
これからまだまだいろいろな山を登り谷を越えて
またいつかみなさんの期待にそえると信じておりますので、
その日のために頑張りたいと思います。
―先生には少なからずショックな結果であるようにも思えるが。
そうですね。
やっぱり勝負というのは勝つか負けるかですから、
勝つ方に期待しておりましたから
ディープと共に悲しい日になりました。
でもディープはまた次にいい思いをさせてくれると信じていますので
そう思いながらまた前へ進んで行きたいと思っております。
―ゲート入りも順調で前に行く展開になったわけですが・・・。
いつも後ろから行く馬なので初めての展開になったわけですが
正攻法の競馬をしていい経験になったと思います。
―レースが終わったあとのディープは?
ご苦労様と言ったらもうディープは涼しい顔をしておりました。
こっちのほうがちょっと残念だなと思っていましたが
ディープは「走ってきたぞ」というようなさわやかな目をしておりました。
―結果的に3着ということで、何かこういう工夫をすればよかったのかなということは思い当たることは?
それはもうね、競馬ですので、今日の思いはいろいろな面で次につながると思います。
今日の終わったことをどうこう言ってももうどうにもできないことですので
この負けはまた次につながると思います。
今日はほんとに大勢の人がロンシャンにかけつけて応援していただいたのですから
ありがたいという気持ちでいっぱいです。
―帰国後は?
まったくの白紙です。
帰ってから馬の状態を見てオーナーと話し合っていきたいと思っております。
―レース後金子オーナーとはどんな話を?
これが競馬だなあ、という感想を話していました。
―ここまでの滞在を振り返って。
無駄じゃあなかった、これは次へとつながっていくものだと思っています。
今日で競馬が終わりではなくてGⅠをまた走るだろうから
今日は今日でまた前向きに行きたい。
オーナーも私も同じ思いでおります。
―いい競馬をしたのに負けたということで敗因を挙げるとすれば?
正攻法で競馬とすれば馬たちのど真ん中で戦ってくれたんだから
これが競馬だ、世界の大レースだ、ということだったと思います。
―正攻法という言葉が出ているがこれから戦法も進化していくのか?
そうですね。
―先生が若い頃からあこがれていたという凱旋門賞に挑戦をし終えて今の気持ちは?
まだ僕には早すぎたのかな、と。
僕自身に、また挑戦せい、という運命だったのかもしれません。
この負けたことは正直に相手がやっぱり強かったんだと受けとめて
それに勝ることをしたいなと思います。
―レース前の心境は?
二ヶ月近くが過ぎてついに今日の日が来たんだな
やるだけのことはやって思い残すことはない
不安とかは全然なくて自信を持って送り出したので
「ディープ、豊くん頼むよ」という感じであんまりドキドキしなかったですね。
冷静な気持ちで双眼鏡でゲートインを見ていられました。
―ゲートの後入れは希望したことだったのか?
そうです。
ちょっとゲート内で蹴ったことが二、三度あって
他の馬に迷惑をかけたらいけないということでお願いしたら
承知してくれて、安全のために後入れになったんです。
―3強の中では最先着したがハンデの軽い馬に負けた。先着した2頭との斤量差が敗因か?
いや、出走するほかの7頭みんながライバルだと思っていたので
どれがこうだということはなかった。
―これまでと違ったレースをしたが、後ろから追い込んで届かずというケースと比べて今日の負けはどうか?
結果は勝たなくちゃいかんのですよ。
負けは負けです。
何を言ってもきれいな言葉にはならないんですよ、負けは。
チャンスがあるかなと思って挑戦しましたが
やっぱり厳しいもんだな、と思いました。
―来年もしディープが現役を続けるとしたらまた挑戦はあるか?
これはねえ、1回じゃなく2回も3回も挑戦したい。
ディープが現役を続けるかどうかにかかわらず僕自身はそう思っております。
―直線で先頭に立ったときは?
直線は長いんでね、どうかな、という気持ちでおりました。
―ジョッキーは最後の伸びがなかったと言っていたが。
そうでしょうね。
伸びなかったから3着で、伸びていたら勝っていたんで。
―その理由は?
理由と言ってもねえ
負けたんだから次にがんばろう、というしかないんです。
―競馬観とか勝負に対する気持ちが変わったというようなことは?
ディープと共に凱旋門賞で競馬ができたということを誇りに思っています。
この経験を次に生かしたい。


P.S.
マイフォトにスナップを上げる予定です
ロンシャンの風景を見てください


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September 12, 2006

フォア賞はシロッコ

9月11日(月)


昨日9月10日
ロンシャン競馬場で凱旋門賞の前哨戦として名高い
G2フォア賞(芝2400M)が行われた
現在凱旋門賞で一番人気に推されているハリケーンランが
クビ差の2着に敗れた
勝ったのはシロッコ(ファーブル厩舎)
勝ちタイム2’32’’9(馬場状態はGOOD)
シロッコは凱旋門賞で2番人気になっている
3着にはさらにクビ差で牝馬プライド(ええ名前やねえ~)
なお
このレースを勝った馬は1984年のサガス以来
凱旋門賞には勝っていない
(エルコンドルパサーもこのジンクスを破れなかった)

同日行われたヴェルメイユ賞(3歳牝馬G1・芝2400M)では
マンデシャが優勝
勝ちタイム2’29’’2
ニエユ賞(3歳G2・芝2400M)では
イギリス馬のレイルリンクが優勝
勝ちタイム2’31’’9

マンデシャは当初G1オペラ賞(芝2000M)に進む予定でいたが
この優勝で凱旋門賞挑戦の可能性も出てきた
ベルメイユ賞の優勝馬で凱旋門賞を勝ったのは
1984年のオールアロングが最後
(そうそう
 いっつもかわいさに負けて3歳牝馬を買うんだけど
 来たためしがないのよね~)

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August 30, 2006

第56回キングジョージ

7月29日(土)


イギリスのアスコット競馬場で行われた
第56回キングジョージⅥ世&クイーン・エリザベス・ダイアモンド・ステークスに
日本からハーツクライ(橋口厩舎・牡5歳)が出走し
6頭だて半馬身+半馬身差の3着に入った
勝ったのは本命馬ハリケーンラン(仏・牡4歳)
2着エレクトロキューショニスト

ハーツクライは控える競馬で
直線、一度は先頭に立ち押し切るかと思われたが
ゴール直前で2頭にかわされた
鞍上はクリストフ・ルメール騎手

*ルメール騎手
「ハーツクライはエレクトロキューショニストの後ろで完璧に走ったが
 最後の100メートルで疲れが出たようだ
 3月からレースをしていないこともあるのかな」

*橋口調教師
「悔しい
 ハリケーンランにジャパンカップに来てもらいたい
 ホームでならハーツクライが勝つだろう」

ハーツクライはこの一戦で帰国し
ジャパンカップと有馬記念を走る予定

結果
1 ハリケーンラン        4枠 ファーブル厩舎 4牡 スミヨン騎手  単勝£1.80 複勝£1.10
  (オーナー=マイケル・テイバーBRED)
2 エレクトロキューショニスト 1枠 スルール厩舎  5牡 デットーリ騎手  複勝£2・40
3 ハーツクライ         3枠 橋口厩舎     5牡 ルメール騎手

連勝£5.10
連単£4.36

馬場Good toFirm
優勝タイム 2分30秒29
賞金1着£425,850
   2着£161,400
   3着£80,775

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August 21, 2006

アメリカンオークス2006

7月3日(月)


アメリカのハリウッドパーク競馬場で
1日に行われたキャッシュコールインビテーションステークス(芝1マイル・GⅢ)で
日本馬のダンスインザムード(エスピノーザ騎手騎乗)が優勝した
おめでとうございます!
勝ちタイム1分33秒33

2日に行われたアメリカンオークスインターナショナルステークス(芝1マイル1/4・GⅠ)で
日本馬のアサヒライジング(エスピノーザ騎手騎乗)は2着になった
優勝はウェイトアワイル
勝ちタイム1分59秒38

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香港QEⅡ2006はイリディーセンス

4月23日(日)はれ


香港のシャティン競馬場で
クイーンエリザベスⅡ世カップ(芝2000M・G1)が行われ
南アフリカの4歳牝馬イリディーセンスが逃げ切り勝ちをおさめた

イリディーセンスは3番人気に推されており
ペースメーカーが不在の今日は逃げに出た
一番人気のウィジャボード(英)は中団やや後方からの競馬
直線で外に持ち出すと豪快な追い込みを見せ
ゴール前は先行して差してきたベストギフト(香港)と3頭が並んだが
一番内側のイリディーセンスが辛くも逃げ切り勝ち
真ん中のベストギフトが2着
一番外のウィジャボードは3着だった

「思っていたのとは違う形になったがいいレースをしてくれた」と勝ったマーウィング騎手
勝ちタイム2分2秒0
3着まではクビ、クビの同タイム決着
壮絶なゴール前の争いで
QEⅡ史上に残る名レースとなった

単勝 58.00
複勝 22.50/ 24.50/ 14.50
連複 405.00
3連複 321.00
3連単 2591.00
(10香港ドルに対する払い戻し)

日本からの遠征馬はなし

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ドバイワールドカップ2006

3月25日(土)はれ


ドバイのナドアルシバ競馬場で行われているドバイワールドカップデイ

第2レースのG2ゴドルフィンマイルに
日本からユートピアが出走し逃げ切り勝ちをおさめた
おめでとう!!!
タイムは1分35秒88
武豊騎手はしてやったりの表情だった
WONDERFUL!
2着ウィンリヴァーウィン(トルコ)
3着ジャックサリヴァン(英)

橋口調教師
「枠もよかった
 直線半ばで勝利を確信しました
 日本馬の先陣をきって優勝できてよかった
 このあともみなさん眠いでしょうが応援してください」


第3レースUAEダービー(ダ1800M3歳)G2
優勝はUAEのディスクリートキャット
圧勝だった
2着はUAEのテスティモニー
日本から参戦したフラムドパシオン(武豊)は直線内から追い込み
3着(たぶん7馬身差くらい)と好走した
ガブリン(ペリエ)は先手をとって逃げたが直線に向いてすぐにディスクリートキャットにかわされ
7着に終わった


第4レースドバイゴールデンシャヒーン(ダ1200M)G1
優勝はアメリカのブラウドタワートゥー
2着もアメリカのソーズエコー
アメリカ勢は5着までを独占しスプリントでの強さを見せつけた
日本から出走していたアグネスジェダイ(吉原)は中団につけ粘り強く頑張り
6着と健闘した


第5レースのドバイシーマクラシック(芝2400M)G1で
日本のハーツクライが「逃げ切り勝ち」をおさめた!
やったね!!!
ルメール騎手またしても頭脳プレーに
大拍手!
照哉さま~千津さま~おめでとうございます
ミキちゃんおめでとう!!!
勝ち時計は2分31秒89
2着コリヤーヒル(英)
3着ファルスタッフ(南ア)
4着ウィジャボード(英)

橋口調教師は今日ユートピアに続き2勝目
「ベリーハッピイ!
 これからの馬です
 キングジョージに行きたいね」と笑顔
ルメール騎手
「この馬はディープインパクトという日本のチャンピオンホースを負かしたすごい馬なんですよ
 こんな大きなレースに勝ててとてもうれしいです」


第6レースはドバイデューティフリー(芝1777M)G1
優勝は英国のディビッドジュニアー
2着アメリカのザティンマン
日本のアサクサデンエンは好スタートを決め3番手につけたが
4コーナー手前で失速し15着
ハットトリックは後方からの競馬で直線伸びがみられず12着だった


そして最終第7レースは優勝賞金360万ドルのドバイワールドカップ(ダ2000M)G1
日本からはカネヒキリとスターキングマンが挑戦したが
カネヒキリ5着、スターキングマン8着という結果に終わった
優勝したのはエレクトロキューショニスト
芝ではもちろんのことダートでも頂点に立つとは敵ながらあっぱれだった
2着にアメリカのブラスハット
やはりダートG1の壁は厚かったか。。。


ユートピア
ハーツクライ
おめでとうございました
皆様ご苦労様でした

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香港国際競走2005 ゴール前写真

12月11日(日)はれ

香港ジョッキークラブ提供の写真です

2005_12_11_hongkong_vase

2005_12_11_hongkong_sprint

2005_12_11_hongkong_mile

2005_12_11_hongkong_cup





左から
香港ヴァーズ
香港スプリント
香港マイル
香港カップ

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